パンダタクシー求人情報 TOP 応募に関してよくあるご質問 タクシーの隔日勤務について教えてください。
タクシーの隔日勤務について教えてください。
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タクシーの隔日勤務についてですね。
隔日勤務は朝から20時間働き、翌日が明番という勤務です。
年間の内、6カ月は月間の拘束時間が262時間以内。
残りの6カ月は270時間まで拘束時間を延長することが出来ます。20時間連続して勤務することは「大変じゃないか」と思われるかもしれませんが、
20時間働きっぱなしで休憩しないわけではありません。
当然、休憩します。慣れると隔日勤務が一番「楽」という方は多いですよ。特に遠方から通勤する乗務員は、
隔日勤務だと普通の勤務に比べ出勤回数が約半分になります。
通勤の労力を、そのまま仕事に向けることができます。隔日勤務のシフトも、
「勤務 明け 勤務 明け 勤務 明け 勤務 明け 休み 休み」
という風に勤務が2日間にまたがるように、休みも2日間にまたがります。従って、勤務明けを含めると3連休です。
この3連休が月に2度もしくは3度あります。1日20時間頑張ると明番、そして3連休です。
長時間の運転なので休憩をこまめに取るなどの工夫は必要ですが、
慣れると良いですよ。