「タクシー運転手って危険じゃないですか？」パンダタクシー求人サイトの、求人募集応募前のよくあるご質問です。

タクシー運転手の危険についてですね。

一時期タクシー強盗などが流行しタクシー車両も
防犯用のガードを運転席と後部座席の間に設置したりしましたよね。

実際はどうなんでしょうか。

最近はタクシー強盗の話はあまり聞かないです。
大抵のタクシー車両にＧＰＳ機能が付いてます。

また車両の内外を録画しているカメラも付いてますので
今はタクシー強盗は起こりにくいと思いますよ。

因みにパンダタクシーは、お乗り頂くお客様のほとんどが
予約なので、防犯用のガードも付けておりません。

他に危険があるとすれば事故です。

タクシー運転手は一般のドライバーに比べて
兎に角、運転する時間、距離が長いです。
事故を起こさないためには、健康管理と基本に忠実な運転が必要です。

事故を起こしたドライバーの運転を車載カメラで
確認すると、やはり事故を起こすような運転をしています。

タクシー運転手は、事故は何時でも誰にでも起こりうることを認識し、
確実な安全確認を行いながら、車両を運転する必要が有ります。
そうすることにより事故は防げますよ。